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宿-SHUKU-

宿の外観 夕暮れの犬山城
2025年3月開業
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城下町の物語にふれる
歴史文化の深みに浸る体験を。

愛知県の北部、岐阜県との県境に位置する犬山城下町。
江戸時代に栄え、太平山の緑と木曽川の清らかな水に支えられている自然豊かな都市です。川沿いにそびえる壮麗な犬山城を中心に発展し、古き良き城下町の雰囲気が今も残っています。

「宿-SHUKU-」は、城下町に位置する2棟の古民家を改修してつくった宿。
お茶や城、荵苳酒(にんどうしゅ)といった独自の文化を深く体験してもらいたい。そしてそれら伝統文化を未来へ紡いでいきたい。そんな想いを胸に、「その土地の語り部に学ぶ『もう一つの歴史物語』に出逢う宿」というコンセプトのもと、宿をつくりました。

客室Rooms

暮らしのなかに息づく
伝統文化を
五感で体験する

江戸時代から、豊かな町人文化が栄えてきた犬山市。
その文化をつくってきた人たちが暮らしていた古民家を、その雰囲気を残したまま改修。練屋棟では酒蔵として栄え続けている歴史を、下本町棟では町人の暮らしを感じられます。春の犬山祭の際には、街道沿いを練り歩く3層の車山13輌を部屋から眺めることも。昔の文化が息づく建物を今に生かし、未来へその歴史を紡いでいきます。

お部屋詳細・予約
客室内観

お食事Dinning

料理

和食のプロがつくる、
本物の茶懐石

お茶の文化や忍冬酒など、独自の食文化が育ち、現代まで残っている犬山。「宿 犬山 練屋」内にある日本料理店にて、生産者の想いや土地の力が込められた食材たちをふんだんに使った料理や、荵苳酒を使ったカクテルなど、犬山を感じられるメニューをご用意しています。またプロの和食職人が腕を振るい、歴史ある茶懐石を現代に合う形で提供。当時の町人文化を追体験できるようなお食事を体験することができます。

犬山で過ごすExperience

犬山の象徴とも言える犬山城。現存するなかでは日本最古の木造天守で、古くは1537年、織田信長の叔父、織田信康によって築かれたといわれています。1952年に国宝に指定され、今でも多くの人が訪れる歴史的建築物です。
城下町では、老舗の田楽店や地ビール、和菓子屋などが並んでいます。また城下町エリアから足を伸ばすと、木曽川鵜飼や、犬山焼きの窯元、桃太郎伝説が残る桃太郎神社、博物館 明治村など、さまざまな歴史文化スポットがあります。宿を拠点に、ぜひ訪れてみてください。

アクセスAccess

愛知県犬山市犬山東古券633

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